だいます旅館
〒368-0051 埼玉県秩父市中村町1丁目2−11
TEL.0494-22-1251
西武秩父線 西武秩父駅より徒歩15分 秩父鉄道 秩父駅より徒歩10分
関越自動車道 花園インターより国道140号線を秩父方面へ インターより約45分
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※駐車場20台
秩父ミューズパークという名前は、ギリシャ神話に登場する人間のありとあらゆる知的活動を司る女神の名前「ミューズ」(英語ではMuse)にちなんで名づけられています。 この女神たちは、天地全能の神ゼウスと、記憶の女神ムネモニュネの娘であり、人々から苦しみや悩みを忘れさせ、喜びと楽しみを与え、明日の生活の糧を与える最高の女神であり、芸術、学問を司る女神でもあります。 彼女たちにはそれぞれ役割が与えられ、カリオペは叙事詩、クレイオは歴史、エウテルペは笛(音楽)、テルプシコレは舞楽、エラトは歌謡、メルポメネは悲劇、タレイアは喜劇、ポリュヒュムニアは賛歌、ウラニアは天文を司っています。 後のミュージック(音楽)、ミュージアム(博物館)、アミューズメント(娯楽)などの語もこのミューズを語源としています。 ミューズパークはそのような公園です。
秩父神社の例大祭は豪華絢爛な笠鉾・屋台の曳き廻しや、豪壮な屋台ばやし、夜空を彩る花火、屋台芝居に曳き踊りなどが加わり、今も昔も、多くの人々を魅了し続けています。
この祭りは江戸中期、秩父神社に立った絹織物の市、「絹大市」の経済的な発展と共に、盛大に行われるようになり、その後日本を代表する祭りとして知られるようになりました。冬の夜空を染める花火と、ぼんぼりの灯りが揺れる笠鉾・屋台の極彩色の共演こそが秩父夜祭の醍醐味と言えるでしょう。
「秩父祭の屋台行事と神楽」は国重要無形民俗文化財に指定されています。。
〒368-0051
埼玉県秩父市中村町1丁目2−11
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